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BEAST GIRL

 夏はスイカの季節(挨拶)

 なんか時限トップがあったらしいです。しかも、3回ほど。

 巨大掲示板に文章があったので、ちょいと転載。


1回目(背景

~とある街角にて~

 街角を行く、一人の青年。
 黒いアタッシュケースを懐に抱えた彼は、空を見上げて呟く。

「まさか、この高度に文明化された日本が、我等が安住の地になるとはな」
 詠唱銀の豊かな力を感じて、彼はうっすらと笑みを浮かべた。
「この地に、我らが『城』を。さすれば確かに、我等は昔日の栄華を取り戻す事だろう……」

 だが、彼の笑みは一瞬でかき消される事となる。

「あの……女は……!」
 それは、彼の視線の先にいる、一人の女に気付いたからである。
 長身で精悍な女の姿。銀色にたなびく長髪は……まるで狼の如く……。

 次の瞬間、男は弾かれたように走り出す。
「(今は戦うべき時ではない。これを、奴等の手に渡すわけには……!)」




2回目(背景

「あの……女は……!」
 彼は、視線の先にいる、一人の女に気が付いた。
 長身で精悍な姿の女。銀色にたなびく長髪は……まるで狼の如く……。
 次の瞬間、男は弾かれたように走り出す。
「(今は戦うべき時ではない。これを、奴等の手に渡すわけには……!)」

 しかし。
「騎士の力を侮ったな、吸血鬼!」
 銀髪の女がそう叫ぶと同時に放った詠唱銃の弾丸は、走り出した男を的確に捕らえる。
 平和な市街の中央で、乾いた銃声が響き、男の全身が血に染まる。
「……ぐっ!」
 男はアタッシュケースを後ろ手にかばいながら、それでも女に反撃を加えるべく、懐からガンナイフを取り出し、応戦する。
 だが、それも一時の仇花。
 更なる女の射撃を浴び、男は血まみれで路上に倒れ伏すのであった。




3回目(背景

 ~とある街角にて~

 銀髪の女の襲撃を受け、男は路上に倒れ伏した。
 女は素早く彼に近付き、後ろ手にかばっていたアタッシュケースに近付く。
 しかし、アタッシュケースは既に開いており、中身は空であった。

「出し抜かれたか……元より空だったか、或いは交戦中に、中身だけを行き交うトラックの荷台にでも投げ入れたか……」
 そう呟くと女は立ち上がり、雑踏に紛れるように姿を消した。

「……アレは取り逃したが、どこに逃げても無駄だ。古よりの運命の糸があるかぎりな……」



 人狼VS吸血鬼で、メガリスがどっかいった、って展開でいいのけ? なんだか燃えてきたぞ。
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テーマ : Silver Rain - ジャンル : オンラインゲーム

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